眩しい朝日で目覚め
いつものように出かける
また1日が始まる

かけ足で通り過ぎてく時間
その中にいる小さな自分(そんざい)
些細なことに舞い上がってみたり
小さなことに悩んで落ち込む
そんなたわいない日々が何故か心地よくて

僕は願うよ いつまでも今が続けばいいと
バカみたいに笑いまくって 子供みたいに泣いたりして
僕は思うよ 何処でもある日常(こと)が大切だと
何気ないこととか気持ちが こんなにも成長させる
こんな“いつも”が宝物

ふとした刹那の中で
遠い国の人たちは
苦しみ息絶えてゆく

誰も知らない今の現状
僕らがどれだけ恵まれてるか
当たり前を夢見る人がいる
わかってあげて考えてあげて
同じなのに違う運命(さだめ)だということを

僕は叫ぶよ これ以上苦しませないでと
決まりきった枠に囚われ 見たくもない景色があって
僕は祈るよ いつか悲しみがなくなることを
誰もがいつも笑顔でいる そんな世界であって欲しい
みんな“いつも”が願い事

僕は祈るよ 心の底から気持ちを込めて
涙になる悲しみたちが 苦しませる大きな壁が
僕は闘う この暗闇の世界の中から
いらないモノが消えるように キレイなモノが残るように

そこに“いつも”があり続ける


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あ、前半と後半で、かなり世界観が違うのはご勘弁。

歌詞とは認めないけど(それは譲らない)、
内容はめっさ好きやねんv

多分、これを書いたのは中3の時やけど、
高校生の今ならめっさこの内容が共感できる。
(自分の書いたやつなのになんだけど・・)

やっぱ中学校ん時の「いつも」が、うちにとっては・・・
大げさかもしんないけど、幸せだった気がする。
んで、その幸せの日常を過ごすからこそ、
世界とか、考え方が広がっていくワケで。

普通が、日常が欲しい・・・・・。


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